リーチが短い・身長が低いのに勝ちまくっている超人ボクサー達の秘密

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ボクシングでは昔からリーチ(伸ばした腕の長さ。また、その届く範囲)が長い方が比較的有利なスポーツといわれてきています。

また、身長も高い方が有利とも言われています。

しかし、リーチが長い、身長が高いと何故有利なのか?

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【打撃は背が高い方が有利】


私が思う要素は4点。(もっと沢山、有利な要素があるかもしれませんが…)

1.相手が背が低いと目線が下がり、弱点の一つの顎が自然に下がる。逆に背が低いと顎が上がりやすくなる

2.ジャブが届きやすく、アウトボクシングでもポイント勝ちしやすい。逆に背が低いと打ち合わないといけなくなる。

3.パンチを打ち下ろす事ができ威力絶大。逆に背が低いと上に打つ事になり疲れる割にパンチの威力が落ちる

4.クリンチも上から容易に覆いかぶさる事ができ、背が低い相手のスタミナを奪う事ができる

ボクシングでこれだけ有利になります。

キックボクシング・ムエタイならもっと有利になります。(ヒザ・前げり・ハイキック・首相撲など)

私が思うにリーチが長い短いよりも背が高い事が一番有利だと思います。

しかし、世界には背も低くリーチも短いのに滅茶苦茶勝ちまくっているスーパーボクサーたちがいます。

彼らを観てるととても勉強になるし、リーチが短い選手が多い日本人が参考にすべきだと思いますし、日本人にも希望が持てる。

【超有名選手どころの身長とリーチ】

パッと思いついた有名選手のデータです。

1.マニー・パッキャオ 身長166~168センチ リーチ170センチ

2.ワシル・ロマチェンコ  身長169センチ  リーチ165センチ

3.ミゲール・コット 身長170~173センチ(もっと低い可能性あり)  リーチ170センチ

4.ガーボンタ・デービス 身長169センチ  リーチ175センチ

5.ギレルモ・リゴンドウ  身長161センチ  リーチ172センチ

 ガーボンタ・デービス以外は超有名な選手たちですよね?

これからデービスは超有名になりそうなので今回載せました。
ってゆーかいつもジャーボンテイじゃなく日本語表記はガーボンタなんだって思います(笑)

しかし、彼らは何故勝てるのか?

私が思う共通点を挙げるなら

・体幹・下半身が強い

上向きにパンチを打っても体がぶれません。空振りしてもバランス崩さない。

・出入り・横に回るのが速い

まるで伝統空手のように素早く入って、バックステップが速いです。

・正面にたたない

常に相手の斜めに立ちます。正面にたつとパンチがリーチ差で当たらない。


・ディフェンスがうまい

避けるよりもパーリングやブロッキングを多用している印象があります。

・スタミナが凄い

ボクサーは皆スタミナお化けですが、小さくて強い選手は必ずといっていいほどさらにスタミナがある

スピードやディフェンスには才能が必要ですが、それ以外は努力と質の高い練習で手に入れる事ができます。
いつか日本人から出てくるのを願うばかりです!

【背が高い選手のデメリット】

背が高い選手は恵まれてるってばかりの話になりましたが、当然デメリットもあります。

・減量がキツイ

・近距離の打ち合いにパンチの回転数で負けやすい