RIZIN.14の那須川天心VSフロイド・メイウェザー・ジュニア戦で思った事。

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正直驚いた。

私の大体の予想は、

初めから全力で攻めてくる天心に対して、メイが1~2Rをのらりくらりしながらも当たらない
高等ディフェンスを魅せる。
           ↓
3R辺りでやっとお得意のタッチボクシングで数発ちょこちょこ当てて、双方特にダメージなしでエキシビション終了。
           ↓
天心、苦笑いで「やっぱり凄かった。当たらないですね。」とコメント。
メイウェザー「とても素晴らしい才能を持った若者だ。」とリップサービス。

で終わると思っていました。

なぜなら、メイウェザーはKOできる力がありながらも、絶対にリスクを負わない戦い方をします。客がブーイングしようが関係ありません。

しかし、直近の試合では、MMAファイターのマクレガーにKO勝ちをしています。

その理由は、マクレガーがボクシングの試合に慣れてなったので自分でスタミナ切れをしていたのでノーリスクでメイウェザーはKOできたと私は思います。
あれは12RマッチだからKOできたのです。3R制なら多分KOはなかったはずです。

マクレガー戦以外では、ほとんどKO・ダウン狙いのパンチは約7年くらい出していません。

今回の天心とのボクシングエキシビションはKO以外は勝敗はつかない。

きっと天心は3R全力で手数を出しまくるはずなので、メイウェザーがKO狙いでパンチを繰り出すとメイウェザーにも少しリスクがあるので、引き分け以外は考えられませんでした。

きっと本気を出せば、天心をKOできるはずですが、メイウェザー陣営は勝ちより「負けない事」が一番大事なので...。

しかし、蓋を開けてびっくり仰天しました。

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【ボクシングの最高峰はこんなに凄いのか⁉】

初めてメイウェザーの試合で怖いと感じました。

巷では体重差がとか、ボクサーじゃないから当たり前の結果等との意見が多いようですが、
私が感じたのはそこではない。

まず、自分の階級で圧倒的に強い選手は皆、普段の練習から数階級上の選手とスパーを行う事など珍しくないです。

具志堅用高だって、井上尚弥だって魔裟斗だってそうです。内山高志なんてミドル級の日本ランカーがスパーリングパートナーで全くミドル級の選手を寄せ付けないとの事。

天心だって、短い期間ですがメイウェザーに似た体格の選手を用意して練習していたはずで、あのロマチェンコからダウンを取ったリナレスともスパーをしていたそうですし、体重差の免疫をつけてきたはずです。

それなのに...。

子供と大人くらいの力の差!

よく例え話で、スポーツの圧勝劇に「子供と大人」という表現が度々使われますが、今回は、マジで、冗談抜きで、小学6年生と大人、中学野球とプロ野球くらいの差があったと思いました。

なぜなら、今回のメイウェザーのコンディションと戦い方をまとめると

・試合当日に数時間前に叙々苑。恐らくかなり脂身のある肉を食ってて消化ができていないはず(赤身だったかもしれませんが...。)

・銀座でギリギリまでショッピング

・リングチェックも多分していない。総合・プロレス・ボクシング用のリングの状態は全く違います。床の硬さも、ロープの張りも、ヘタしたら団体によっても違う。(前日にチェックしたかもしれませんが)

・ウォーミングアップを全くしてない。
日本とアメリカが気候が違う。時差もある。しかも大晦日は寒いです。その環境でウォーミングアップしないなんて...。

・控室にチキンやアイスクリームを大量に用意させていた。多分自分が食べるのではく、取り巻き用に準備させたのか?しかし、一部の報道では試合直前にビールを飲んだという話も(アルコール飲んで試合させていいのか?エキシビションでもヤバいだろ?)

・体が緩みきってました。マクレガー戦とは全然違う。練習マジでやってなかったのかも。

・マジか?マウスピースしてなかったような...。つーかレフェリー有名な人なのに見落とすな?(透明なマウスピースだったのかも...いやしてないような?)

・どんな相手にでも1Rは打たして様子を観ていたのに、自分から前に出てるし!
まあ、どんな相手にでもと言いましたが「どんな相手」=「ボクシングスーパー王者レベル」ですが。。。。

・メイウェザーの1RKOなんて、私は観た事ないです。調べてみたら、1RKO勝ちはスーパーフェザー級時代の1997年5月10日が最後。

・臆病者・怖がりと評されるメイウェザーが前に前にインファイトしていた...全く別人。

この上記から、いつものメイウェザーの2段階も3段階もコンディションを落としてるにも関わず、天心を圧倒してしまいました。

体重差とかじゃ埋まらない圧倒的な差。

昔、K-1で乗りに乗っていた魔裟斗が、デラホーヤとボクシングマッチやらせろっていってましたが、この天心・メイウェザー戦のような結果になっていたかも。

【RIZINは自らエースを潰し、得したのメイウェザーだけ】

今回で得したのはメイウェザーだけではないでしょうか?
数分間で無傷で10億もらったし、天心を圧倒したことで日本でも名が売れ、自身のビジネスの日本進出に関して絶好なスタートが切れたはずです。

多分、あのダサいメイウェザーブランドの服や帽子、アクセサリーを今後、着けてアップする芸人・タレント・歌手が増えて、一般人に広がるのかな~。多少は売れるんでしょうねw

私ら視聴者的にもメイウェザーのホテルから会場までのリポートが「WWE」みたいで面白かったんですけどね(笑)

【天心の才能を終わらすなよ?まだ明るい未来が待っている】

このエキシビションの結果から、「なにが神童だw」「守れてきたキック王者」「亀田長男より弱い」などとネットでボロクソ言われています。

私は天心を擁護するわけではないですが、天心のボクシングレベルは高いです。
格闘技界では
「現役ボクシング世界王者がボクシングスパーで、19才の天心にボコボコにされた」
という噂があるくらい。
この現役ボクシング王者の名前も知ってますが、その選手の名誉の為に絶対書きませんけど...。かなり有名な王者です。

また、牛若丸あきべぇ(渡部あきのり)ってボクサーはご存知でしょうか?
元・OPBF東洋太平洋ウェルター級王者です。
何故か亀田史郎に一時期弟子入りし、変なリングネーム牛若丸あきべぇをつけられてチョットTVに出ていました。

その牛若丸あきべぇ、実は現役バリバリのメイウェザーとスパーリングをしています。

どうだったか?

1発もパンチを当てる事ができずに、一方的に殴られて終わったのです。

同体重で、東洋太平洋王者でも当てる事ができないのです。

ですから、天心じゃなくても、日本にいる世界王者たちでも同じような結果になっていてもおかしくないと思います。(ボクシングファンには申し訳ありませんが)

私の当初描いていたのは、

今回のメイウェザーとのエキシビションがお互い平穏に終わり、天心が一躍世界的に有名に。
            ↓
2019年の中旬か、大晦日にK1のタケルを倒す。or2020年の東京オリンピックをボクサーで目指す
            ↓
フジテレビのバックアップで「日本のリング」でボクシング世界王者になる。
            ↓
井上尚弥の後を追うようにラスベガスに進出

でした。

日本に留まるならRIZINの方がギャラがいいですが、ラスベガスの常連になれるならボクシングの方が遥かに稼げます。

RIZINには悪いですが、天心がMMAのトップを目指すより、ボクシングのトップを目指す方が相性がいいですからね。

しかし、今回のエキシビションで世界中にこの若さで「大恥」を晒してしまった….。
今まで負けた事も、倒れた事もない選手が、たった3分足らずで、3回倒れて、セコンドに止められる。
かなりの精神的ダメージです。
今後、キック界で、RIZINで連勝を重ねても、世間は認めてくれない可能性があります。本人もモチベーション上がるのか?

もうこれを払拭するには、ボクシング転向しかないと思います。

ボクシングライセンスを取り、4回戦で1戦、6回戦で1戦、8回戦で2戦、10回戦と勝ち星を重ねながら、ボクシングテクニックも上げていけば10戦以内に世界王者になると思います。

世界王者になったからといってもメイウェザーレベルになるのは無理でしょうが、精神的回復と世間の評価を取り戻すには、ボクシングで証明するしかないと思います。

頑張れ天心!

と、ここで締めたいところですが、まだまだ今回のRIZINには驚いた事があります。

【RIZINの癌がまさかの主催者側w】

まず高田。

高田の滑舌と喋るスピードがヤバい。笑えるレベルじゃない。酷い、邪魔、怖い。
脳の検査を勧めるレベル。脳梗塞じゃないよな?飲んでた?

解説をするなら最新MMAの試合や技術を勉強しろ!もうあなたは格闘家ではない。これではタレントだよ。PRIDEもRIZINも存在するのは貴方のお陰ですが、時代の流れに乗らない、乗れないのなら毎試合の解説はやめて欲しいです。

まるでクインテットの桜庭のようです。桜庭にはクインテットというコンテンツを作ってくれて感謝ですが、最新の技術と体力がないなら桜庭には出て欲しくない。勝てないなら試合では出ないでくれ。自らの伝説をこれ以上汚すな。

桜庭の話にいきなり脱線しましたが、高田馬場繋がりで思わず愚痴ってしまいました(笑)

あと天心が負けた後に「体重差があるから仕方ない」「本来やるべきじゃない」だと?
関根勤が言うのは百歩譲っていいとして、高田!主催者側のお前が言うなよ。
格闘技はプロレスじゃね~んだよ。

あと明らかに選手を贔屓目の解説やめろ糞が!

浅倉カンナとアーセンが勝って欲しいのがバレバレ。本当に強い浜崎の方をこれからバックアップしろよ!ギャラ沢山あげろ。

宮田を舐めるな!最新の試合を観てないからこうなるんだよ!
宮田は最近、組技限定のクインテットで、あの杉江アマゾンから1本取るくらい組技技術向上してるんだぞ?

昔、須藤元気やキッドにやられたが今の宮田の方が数段強いと思う。

宮田の高齢と引退試合だからと舐めて、アーセンをぶつけるからこうなるんだよ糞が!

途中からゲストにきた2019年逮捕されるかも?と報道されているガクトの方が、遥かに格闘技知っていたわ!勝俣や関根よりもね!

個人的には解説は、高坂より中井祐樹佐藤ルミナでお願いします!五味もダメだぞ!あの人は感性でやってるから。

私は、今でもタレントの高田は好きです。しかし、頼むからRIZINの解説だけは降りろ!

あと、この榊原信行実行委員長も危険人物ですね。

過去に矢地のダメージがまだある状態で、強豪と短いスパンで連戦させて失神KO負け。
今回、ダメージが深い天心にも短いスパンで出場させる恐れありです。

これは天心の親父断れよ。ってゆーかもうRIZINと関わるな(数試合契約が残ってるかもしれないので消化したら縁切れ!)

また、この人は断言しましたよ。競技をするつもりはないと。
もうね、選手の生命リスクも含めてのエンターテイメントを作ろうと考えていますよこいつは。

選手側も割り切って、RIZINは次へのステップとして考えないといけない。例えば、UFCやベラトールに行くための踏み台として。

このRIZINに居続けたら体が壊れて、桜庭のようになりかねない。もし、RIZINが最終地点のつもりなら契約をきちっとして欲しいと思います。

【まだ、言いたい事あるよ!】

天心が1回目のダウンでフラフラしてるのに、何故「ボディー、ボディが効いた!」ってなるワケ?マジこいつら○○よ(笑)

あと藤井恵さん!
あんた凄い人だし、解説上手いが、テンションが低い!声が小さい!聞き取りにくい!あなたの声に合してTVの音量上げたら、高田の声でびっくりして鼓膜破壊してしまうわ(笑)

今後は、もうちょっと大きな声で解説お願いします!!!

あと、今回得したのはメイウェザーだけって書きましたが、もしかしたらもう一人いるかも…。

天心VSメイウェザー戦を入場から世界各国が放送していたのなら、「天心の入場曲かっこよくねえか?」と思った外人が沢山いたら、2019年にして矢沢永吉世界ツアーが始まったりして。

あと、リングサイドの3~4列目に板垣恵介っぽい人がいたような!
この天心・メイウェザー戦で何を思ったのか?
今後、「刃牙(バキ)」シリーズに出てくる事あんのかな~?劇的な勝利を勝ち取った堀口も出てくる可能性もあるんかな?

マンガ好きとしても非常に気になるリングサイドでした(笑)

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